この映画、お客さんに見てもらおうという気持ちで作っているのだろうか。
雰囲気を出そうとしたのか分かりませんが、ほぼ全編にわたって画面が暗く、役者の表情が見えません。
桜子の旦那なんて、顔が全く分からなかったし、クリス・ペプラーさんなんか、最後になって顔が分かりました。
全く役者に失礼な映画です。
かと思えば、唐突なキスシーンで画面が明るくなる。
これ見せたいだけかよって、思ってしまった。
話の方は感染パンデミックのパニック映画と思っていたら、ミステリー調な感じ。
イメージは私の勘違いにしても、内容がつまらないし、突っ込みどころ満載。
だいたい子供が大病にかかっているのに、見ず知らずの病気の男を部屋に引っ張り込む母親の神経がおかしい。
そんなところで1週間も寝てるんだったら、さっさと病院に行けと言いたい。
桜子は相手のことを、最初は「きくお」って、名前で呼んでいたのに、いつの間にか「きく」になっている。
そんなに仲良くなるエピソードなんて、全くないのに。
この映画に、やる気が感じられません。