ゼロ・グラビティ

ぜろぐらびてぃ|GRAVITY|GRAVITY

ゼロ・グラビティ

amazon
レビューの数

413

平均評点

81.1(2846人)

観たひと

4123

観たいひと

271

(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF / サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ
製作年 2013
公開年月日 2013/12/13
上映時間 91分
製作会社 Warner Bros. Pictures=Esperanto Filmoj=Heyday Films
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット D-Cinema(3D)
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声 7chステレオ

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演サンドラ・ブロック ライアン・ストーン
ジョージ・クルーニー マット・コワルスキー
出演(声)エド・ハリス 

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

スペースシャトルの事故により、宇宙空間に放り出された2人の宇宙飛行士の運命を描いたSFサスペンス。出演は「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック、「ファミリー・ツリー」のジョージ・クルーニー。監督は「トゥモロー・ワールド」のアルフォンソ・キュアロン。ヴェネチア国際映画祭でオープニング作品として上映された。2D/3D同時公開。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

地表から600kmの上空。すべてが完璧な世界で、誰もが予想しなかった突発事故が発生。スペースシャトルの大破によって、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)の2人が無重力空間に放り出されてしまう。漆黒の宇宙で2人を繋ぐのはたった1本のロープのみ。残された酸素はわずか2時間分。地球との通信手段も断たれた絶望的な状況の下、果たして2人は無事に生還できるのか……?

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2014年1月下旬号

読む、映画:「ゼロ・グラビティ」

2014年1月上旬号

読む、映画:「ゼロ・グラビティ」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「ゼロ・グラビティ」

2013年12月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ゼロ・グラビティ」

「ゼロ・グラビティ」:インタビュー アルフォンソ・キュアロン(監督)

「ゼロ・グラビティ」:作品評

「ゼロ・グラビティ」:宇宙専門家が見た映画的仮想宇宙空間のリアル

2025/10/24

2025/10/24

68点

選択しない 
吹替


キツい

ネタバレ

ギリギリ救いがあるのかないのかという映画。
90分ほどずっとしんど過ぎ...
なぜここまでの苦難を...
サンドラブロックよく頑張った!
ジョージクルーニーおじは良い人過ぎて泣けた。
クルーニーが幻覚だったシーンは絶望したがやはり良い人過ぎて泣けた。つらいので点もあまり高く出なかったが、わるい映画ではない。
アルフォンソ・キュアロン監督(2013)

2025/10/04

2025/10/05

70点

選択しない 


途切れない災厄

二度目の鑑賞でしたが、やはり私は苦手な映画でした。まず娘を失ったエピソードからテンションは下がってしまい、それ以後はホラーかというほど次々に襲う困難、まさに災厄の世界でした。特典映像からも分かるように宇宙開発に対する警鐘の意味合いの多い作品なので希望や心地よさはありませんでした。

2025/02/27

2025/02/27

100点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


WOWOWで放送していて、ブルーレイ持ってるのについつい最後まで観入ってしまった。この映画はホント大好きで公開時にはIMAX(大阪まで遠征!)、4DX、3D、字幕、吹替と最低5回は劇場で観たはず。
今回見返して改めて思うのは何故邦題に「ゼロ」を付けたんだろう。ラストシーンでライアン博士が地上に降り立って感じるのは重量。そこに映し出されるのが原題の「Gravity」。「グラビティ」だけでよかった。

2024/02/25

2024/02/25

80点

選択しない 
字幕


技術家たちの粋

人間と船体の合成がうまくいっており、しかも長回し撮影が続く続く。
こんなに撮影技術力の高い水準を満たした映画は滅多になく、むしろ『スター・ウォーズ』のSFX技術力を凌駕する。

2023/10/30

2023/10/30

85点

選択しない 


緊迫の91分

絶対的な暗闇の宇宙空間に投げ出させたサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーがどうやって地球に帰還するかを描いたSFドラマ。91分という昨今ではコンパクトな上映時間だが濃密で緊迫感あるドラマに仕上がっている。S・ブロックが1人芝居の好演で、一度退場したG・クルーニーの再登場しての使い方が上手く有り得ないが、何か感動的ですらある。ラストも変に感動的に長引かせずサッと終わらせる感じも良かった。

2022/10/10

2023/05/28

80点

VOD/Hulu 
字幕


映画館で見るべき

ほぼサンドラ・ブロックの一人芝居のような内容だが、シンプルなストーリーなのに感動とカタルシスを感じる。