2月20日の月曜日に久しぶりに観て改めてその面白さに感激からの、少し時間をおいてまた観たいと思ったけど、23日で終了ということなので最後にもう一度観たくてお台場まで行ってきたけど、今回は最前列で観たのでさらに迫力満点!
最近目が疲れるので後ろの方で観ることが多くなっていたけどやっぱり前に誰もいない席で観るのは最高、次に再上映されることがあれば2DIMAXでお願いしたいかも。
ローズ役のケイト・ウィンスレットの強さを秘めた気品のある美しさ、可愛さ、そしてなんと言ってもレオナルド・デカプリオがもうレオ様と呼ばれていたのも納得の美青年ぶりで惚れ惚れ。
とことん悪役に徹したビリー・ゼインのクズ男ぶり、実在の富豪夫人を演じたキャシー・ベイツの貫禄、そして、若い頃に観た時にはそこまで注目してしてなかったけど、当時87歳にして、劇中では101歳になったローズを演じたグロリア・スチュアートの品のある老女ぶりなど登場人物の描き分けも見事でどのシーンも見せ場の連続、って今更だけど、もうひとつの主人公と言っていいタイタニック号の再現も圧巻!
最近のパンフは積み重ねっぱなしで探しようがないけど、以前のパンフは棚に入っているので探してみたら1997年12月20日発行のパンフが見つかって、一緒にレオ様の「太陽と月に背いて」や「タイタニック」の6年後に作られた「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」のリーフレットも出てきたのも嬉しかった、ガン見しなくては!