多分1度観たことはあるが、全く憶えてなかったため、改めて再鑑賞することにした。
今考えてみると、四半世紀前の映画だからというより、四半世紀前の私の近代世界史知識が今以上に足りなくてあまり覚えてなかったのだろうと思う。
今回この映画を観ながら、ベトナム戦争以降も世界はあちこちで武力衝突が起きていて世界が平和だったことなどなかったんだなぁ、と改めて気づかされたよ。
ベイルートが「中東のパリ」って呼ばれていた時代があったことも久しぶりに思い出した。
そんなきな臭い現場でスパイとして活躍するビショップ(ブラッド・ピット)とCIA本部でビショップ救出のために同僚との間で立ち振る舞うミュアー(R.レッドフォード)のCIA職員としての最後の一日をトニー・スコットが描いたアクション映画。
トニー・スコットにハズレはないので、序盤にトニー・スコットの名前を発見しただけで、つまらない訳はない、と確信しながら楽しめた。
とにかくこの監督作品はダレない。テンポがいいんだよなぁ。今回も軽妙な作品を久しぶりに楽しめました。