クラウス・キンスキー

|Klaus Kinski| (出演/監督/脚本)

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本名 Nikolaus Karl Günther Nakszynski
出身地 ツォポット生まれ
生年月日 1926年10月18日
没年月日 1991年11月23日

略歴▼ もっと見る▲ 閉じる

ポーランド・ダンツィヒ生まれ。16歳でドイツ軍に入隊し、第二次大戦に参加。終戦後にドイツで演劇を始める。48年に映画デビューし、マカロニ・ウェスタン全盛時には悪役として有名に。72年の「アギーレ/神の怒り」で演技派としての地位を確立し、この作品で組んだヴェルナー・ヘルツォーク監督とは対立を繰り返しながら、以後も「ノスフェラトゥ」(79)、「フィツカラルド」(82)などの問題作を作り続けた。最初の妻との間には生まれた娘は、「テス」(79)、「パリ、テキサス」(84)などの女優ナスターシャ・キンスキー。二人目の妻との間に生まれたニコライ・キンスキーとは「パガニーニ」(89)で共演している。

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1989年9月上旬号 創刊70周年記念特別号

特集 パガニーニ:クラウス・キンスキー論

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