映画館で観たい観たいと思っていて
でも中々タイミングが合わなくて、やっと観る事ができました。
タレンタイムに参加する高校生たちの目線を通して描かれる
マレーシアの多民族性や文化風習の違い
お互いを理解し合おう、尊重しようという思いがあるかどうか
親世代と子世代とのギャップ
夢や友情、恋と、家族のしがらみ
これが日常の風景の一つなんだろうし
その中で自分の進みたい道があるのなら脇目もふらずに進もうよという
メッセージも込められているように思いました。
夢を信じて
愛を信じて
自分を信じて…
その時に選択できなかった、行動できなかったという後悔をひとつ語る事で
行動したいと思う若い人たちの背中を押しているように感じます。