ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー

びりーえりおっとみゅーじかるらいぶりとるだんさー|BILLY ELLIOT THE MUSICAL|BILLY ELLIOT THE MUSICAL

ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー

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レビューの数

17

平均評点

84.2(97人)

観たひと

121

観たいひと

186

(C)2014 UNIVERSAL CITY STUDIOS LLC.ALL RIGHTS RESERVED.BILLY ELLIOT THE MUSICAL IS BASED ON THE UNIVERSAL PICTURES/ STUDIO CANAL FILM

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ミュージカル / 青春 / ヒューマン
製作国 イギリス
製作年 2014
公開年月日 2014/12/5
上映時間 189分
製作会社 Working Title Films
配給 東宝東和
レイティング 一般映画
カラー カラー
アスペクト比 16:9
上映フォーマット HD
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

映画「リトル・ダンサー」をベースにしたミュージカル公演は、2005年にロンドンでスタート。これまで5大陸で1000万人以上の観客を動員してきたこの公演の中から、2014年9月28日に世界各国にライブ配信したものが劇場で上映される。監督を務めるのは、オリジナル映画版と同じスティーヴン・ダルドリー。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1984年、ストライキに揺れるイギリスの炭鉱の町。11歳の少年ビリー(エリオット・ハンナ)は、炭鉱夫の父と兄、軽度の認知症の祖母と暮らしていた。生活は決して豊かではない。まだ母の面影を追う息子に、父は強い人間になって欲しいとボクシング教室に通うことを勧めるが、なかなか上達しない。そんなある日、偶然に目にしたクラシック・バレエに興味を抱いたビリーは、猛反対する父に内緒でバレエを習い始める。その素質を見抜いたバレエ教師のウィルキンソン夫人の指導でぐんぐん上達してゆくビリー。“ロイヤル・バレエで踊りたい”息子の才能と夢を知った父は、一大決心を固める……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2014年12月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー」

2015/05/22

2023/05/05

90点

映画館/千葉県/キネマ旬報シアター(旧TKPシアター柏) 


すばらしかった!主役のエリオットがただの美少年ではなく歌も踊りもすごい。友達のマイケルも負けず劣らず。おばあちゃんやお父さんの歌も素敵。最後のたくさんのビリーは圧巻。ロンドンのミュージカルのレベルの高さ半端ない。

2017/01/04

2023/01/04

-点

テレビ/有料放送/WOWOW 


wowowで放送されたので再鑑賞。この夏日本版ミュージカルが上演されるのが楽しみだけど、本場物と同じくらいの感動が得られるだろうか。

2021/07/08

2021/07/09

40点

その他/ヒロキが借りてきたDVD 
字幕


ミュージカルにする意味あるか?

オリジナルの映画の方がずっと感動的。
エルトン・ジョンの音楽に魅力を感じない。
劇団四季の《ライオン・キング》もエルトン・ジョンの音楽に感心しなかった。
カーテン・コールっぽい、歴代ビリー・エリオット総出演も蛇足で、かえってドラマの良さを減じてる。

2021/01/23

2021/01/23

98点

購入/BD-R 


素晴らしい!

劇場公開の時は、5回観た大好きな作品です!
久しぶりに家で鑑賞して、やっぱり素晴らしいの一言です!
エリオットハンナくんの健気さはもちろんのこと
音楽、ストーリーすべてにおいて心から楽しめる作品です。

2019/05/02

2019/05/02

100点

テレビ/有料放送/ザ・シネマ 


ビリーの親友マイケルくんの女装メガネくんが最高だ。
日本の舞台も良かったけど、改めて見てやっぱりいい舞台。
キネ旬ランキングに偽りないと思います。

2017/06/05

2017/06/05

95点

VOD 
字幕


踊りや歌にこんなに感動するのはどうしてかしら

リトルダンサーで物語は知っていた。

背景は作り物。ストの取り締まりをしている盾を持った警官の人数は限られいる。ビリーを見送る場面は自転車に乗ったマイケルが出てくるだけ。象徴的なモノを中心に据えて、後は観客の想像力に委ねている。なのに、ストの激しさや友達の励ましが心に残る。人って騙されやすいというか、思い込みが激しいようだ。

踊りや歌にこんなに感動するのはなぜだろう。

舞台だから?
会場から笑い声が上がったり、踊りや歌の終わりに会場の拍手がはいるのも楽しい。

部屋で踊っているはずなの、部屋の枠を超えて大きく踊るから?

頭の中の想像への移行が映画より柔軟であるから?
例えば、ビリーと大人のダンサーのバレエシーンではワイヤーで宙を舞った。アクロバティックではなく本当に飛び立つようにみえた。

とにかくバレエ、タップ、歌、物語の全てがよかった。
ビリーはもちろんだけど、お母さんもよかった。
男の子はボクシング、女の子はバレエ。これは日本でいう男の子のランドセルは黒、女の子は赤みたいで、おもしろい。最近はいろんな色があるみたいだけれど。