マッドマックス 怒りのデス・ロード

まっどまっくすいかりのですろーど|MAD MAX: FURY ROAD|MAD MAX: FURY ROAD

マッドマックス 怒りのデス・ロード

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レビューの数

426

平均評点

84.2(3193人)

観たひと

3724

観たいひと

196

(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2015/6/20
上映時間 120分
製作会社 Kennedy Miller Productions, Village Roadshow Pictures, Village Roadshow Pictures
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング R-15
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

メル・ギブソンをスターの座に押し上げたアクションシリーズが、生みの親ジョージ・ミラー監督の手によって30年ぶりに復活。「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディを主演に迎えた第4弾。資源が枯渇し、暴力が支配する世界を舞台に、愛する者を奪われた男の戦いを描く。共演は「プロメテウス」のシャーリーズ・セロン。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

石油も水も尽きかけた世界。元警官のマックス(トム・ハーディ)は、愛する者を奪われ、本能だけで生き長らえていた。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられた彼は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を率いて反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2016年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2015年 第89回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:ベスト・テン カラーグラビア 外国映画ベスト・テン

2015年 第89回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:ベスト・テン カラーグラビア 読者選出外国映画ベスト・テン

2015年7月下旬号

読む、映画:「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

2015年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:インタビュー ジョージ・ミラー[監督]

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:田中むねよし マッドマックス・カーマニアックス!

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:玉袋筋太郎 2時間ずっと勃起っぱなしだよ!

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:約30ン年の時空をさかのぼりV8エンジンで回想する「マッドマックス」トリロジー

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:ヘルズ・エンジェルスと「マッドマックス」

時は来た---30年ぶりの”爆勝宣言”!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」:原哲夫・・・・打ちのめされた!

読む、映画:「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

2015年3月下旬映画業界決算特別号

【巻頭特集】2015年~の新作洋画・アニメ、イッキ早読み!:ブロックバスタ――――ズ!!!! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ミッション:インポッシブル5」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」「ジュラシック・ワールド」

2024/08/26

2024/08/27

80点

選択しない 

行って、戻ってくるだけの話て笑
けれども、その極限までシンプルなストーリーの中に、クレイジーな世界観とボルテージ・マックスのアクションをこれでもかと詰め込んだ、ぶっ飛び必至の映画

資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する妻子を殺され、荒野をさまよう元警官のマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)の軍団に捕らえられる。そこへジョー配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)らが現れ、マックスはジョーへの反乱を計画する彼女らと力を合わせ、自由への逃走を開始する。

登場するのは狂気的な人物ばかり。魔改造したウォー・タンクなどを乗り回し、頭のネジが外れてるとしか言いようのない爆走で駆け抜ける。
全編クライマックスといっていいほどアクションに次ぐアクション。アドレナリンが放たれまくりの2時間!
世界観も、キャラクターも、ガジェットも狂っているのに、一応プロットがあるのがむしろ凄いかも。
ラリってる連中ばかりですが、特にトレーラーの前面で爆音をかき鳴らしているギタリストが謎w

2024/07/20

2024/08/18

90点

映画館/東京都/立川 CINEMA CITY/TWO 
字幕


至高の一品

この映画をみるために立川の極爆に通い、そしてシネマシティ会員になったのであった。たぶん8回ぐらいは鑑賞し、この映画で映画をリピートするということを覚えたのである。
途中、立川のaスタジオのスピーカーシステムの増強あり、前/後で音変わる(低音)とかもあった。
久しぶりに、劇場のスクリーンで観るFuryRoadは、やはり破天荒でひたすらテンション高く、その上に格調も高いという、誠に至高の一品であった。
願わくば、2,3年に1回はFuryRoadを立川の極爆でリバイバルをしてほしいと切に願う。

2024/07/18

2024/07/18

90点

映画館/東京都/立川 CINEMA CITY/TWO 
字幕


極爆

何度見ても楽しい。砂とか炎のオレンジ色味がギラギラしてて好き。その中でギター弾きが赤くて目立ってる。何度見ても寝起きで弾き出すシーンが笑える。

2024/07/15

2024/07/16

-点

映画館/東京都/立川 CINEMA CITY/TWO 
字幕


デス・ロードのキワモノ感

エンタメ作品としての保証書のついた作品といえば、本作は間違いなくその中の一本として挙げられるだろう。いつ見ても同じ場面で同じ気持ちを呼び覚ますから、安心感がある。これがまさに保証書。

この間、『マッドマックス:フュリオサ』をIMAX版で見たが、見終えてすぐそのままデスロードが見たいという感情に駆られた。「フュリオサ、支配者イモータン・ジョーに鉄槌を下してわれわれを解放してくれ」とそんな気持ち。

そうしたら東京の話になってしまい恐縮だが立川シネマシティさんが案の定やってくれた。いつものようにしっかりと音響調整をかけた最適なチューンで。

何度見ても約束したように同じ気持ちになるのはその完成度に由来すると思う。初見時、キャラクターを含むその造形美術にキワモノ感を抱いたことは否定できない。ヴィルヌーブの『デューン 砂の惑星』の美的感覚が端正としかいいようがないのに比べ、こちらはキワモノ的。しかし、それもマッドでマックスの持つ世界観のひとつに過ぎず、自分はそのキワモノ世界に巻き込まれながら違和感は消え去り、カタルシスだけが残った。そんな作品は滅多にない。

2024/07/15

2024/07/16

90点

映画館/東京都/立川 CINEMA CITY/TWO 
字幕


圧倒的な臨場感

昨日とは打って変わって、音響が最高で、前回観た時より感動が大きかった。私の映画鑑賞史上で、ベスト3に入ったと思う。とても良かった。シネマシティ最高てす!

2024/06/29

2024/06/29

74点

VOD/NETFLIX/購入/テレビ 


ジョージミラー

不思議な事にインモータンジョーしか
記憶にない
高評価だったのに覚えてない