大学時代に先輩からおすすめされても観ず、バンドでboom boomやsweet home cicagoをコピーさせられても観なかった本作をついに観ました。
最初から最後までずっと景気の良い映画で、なんで頑なに観ないでいたのだろうかと反省しました。
しっぽの先まであんこがつまった楽しい映画。パディントン2のラストは今作のオマージュか?といまさらながらに思ったりしました。
いろいろ調べていたら、ゴーストバスターズはもともとジャンベルーシ主演の予定だったとのこと(オーバードーズで亡くならなければ)。その代わりがビル・マーレイなわけですが、ずいぶん年齢違う人をキャスティングしたなと思ったら、ジャンベルーシとは1歳しか変わらず。ベルーシが若いのかマーレイが老けていたのか。
謎の女性が出てきて、「どこかで見たことあるな?」と思いながら見ていて、「あ、キャリーフィッシャーか!」と終盤でようやく気づけたのも個人的には良かったです。スターウォーズ2作目と同じ年に公開だったとは。