バック・トゥ・ザ・フューチャー

ばっくとぅざふゅーちゃー|Back to the Future|Back to the Future

バック・トゥ・ザ・フューチャー

レビューの数

245

平均評点

87.8(3099人)

観たひと

5002

観たいひと

223

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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF / アクション / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1985
公開年月日 1985/12/7
上映時間 116分
製作会社 アンブリン・エンターテインメント作品
配給 ユニヴァーサル=UIP
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ふとしたきっかけで過去に戻り、両親の青春時代に巻きこまれた少年の冒険譚。エグゼクティブ・プロデューサーはスティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボプ・ゲイル、ニール・カントン。監督は「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」のロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァーなど。ドルビー・ステレオ。公開40周年を記念して、2025年12月12日よりIMAX、プレミアムフォーマットでは4DXを上映する(配給:東宝東和)。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1985年10月25日、音楽好きの高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、知り合いの一風変った科学者ブラウン博士(クリストファー・ロイド)より、夜中の1時すぎに研究室前の広場にくるようにいわれた。ガールフレンドのジェニファー(クローディア・ウェルズ)とデートの約束もすませたマーティが夜中に広場にいくと、そこには改造車デロリアンがある。実はこれはタイムマシンで、その実験をしようとする時、燃料に使うため博士が盗んだプルトニウムを狙うリビアの過激派が襲ってきた。銃弾をあび倒れる博士を後に、マーティはデロリアンで逃げ、時速140キロをこえたため、タイムスリップしてしまった。ついた所は1955年。彼のパパのジョージ(クリスピン・グローヴァー)とママのロレーン(リー・トンプソン)が、まだ知り合う前。マーティは未来に帰ろうとしたが、デロリアンの燃料がない。彼は若き博士をたずね、次の土曜の夜に街の大広場にある時計台に落雷があったことを思い出し、それを博士はデロリアンのエネルギーにしようと準備を始めた。一方、マーティはその間に昔のママとパパと出会う。ところが、そのママがマーティに一目ぼれしてしまった。ママがパパを好きにならないと、マーティはこの世に存在しなくなってしまう。過去を変えてはならない。一方、パパをいつもいじめているビフ(トーマス・F・ウィルソン)はママにモーションをかけるばかり。マーティはママとパパが結ばれるきっかけとなったダンス・パーティで、パパがビフをやっつけたのを契機にやっと2人のきっかけをつくり上げた。夜、暗雲がたちこめ、雷が鳴る。マーティはデロリアンに乗り込む。博士に30年後に撃たれて死ぬことを知らせ、何とか無事に逃れてほしいことを手紙にたくして、彼は間一髪でタイムスリップに成功。彼が戻ってきた1985年は、タイムパラドックスのため、強いパパのいる世界になっていた。そして博士も防弾チョッキを着ていたため、リビア過激派から身を守ることが出来たのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

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2018年12月下旬号

巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第2弾 1980年代外国映画ベスト・テン:ベスト20グラビア開設

2011年12月上旬号

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2010年11月上旬号

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1985年11月下旬号

分析採録 バック・トゥ・ザ・フューチャー(解決篇):

1985年11月上旬号

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特集 バック・トゥ・ザ・フューチャー:分析採録

1985年10月上旬号

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試写室:バック・トゥ・ザ・フューチャー

2026/01/08

2026/01/08

95点

映画館/東京都/シネマサンシャイン池袋 


映画の全てが詰まっている 見るべき作品

これまで見る機会がなかったが、4D上映のタイミングで初めて鑑賞。前評判の高さはもちろん把握していたが、それをも上回る満足感だった。回収すべき伏線をしっかり回収し、ストーリー展開も分かりやすく、喜怒哀楽の全てを味わえる映画の全てが詰まったような作品。これまで見ていなかったことを後悔する、人生で一度は見るべき作品。

2025/12/29

2026/01/05

-点

映画館/長崎県/ユナイテッド・シネマ長崎 
吹替


公開40周年限定上映 4DX2D

2025/12/19

2025/12/20

95点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 
吹替


40周年記念ということで劇場でもリバイバル公開され大ヒットしているらしいが、さもありなんという感じ。いくら最近の映画がお金が掛かっているとはいっても、こんな作品にはお目にかかれない。とにかく最初から最後までめちゃくちゃ面白いといった記憶しかないが、その面白さ、楽しさは何回観ても色褪せない。
タイムトラベルで若い時代の自分の母親が自分に恋するなど話だけ聞いたら、荒唐無稽と言うより気持ち悪い感じがしなくもないが、映画ではそんなことは一切関係なし。
S・スピルバーグはやはり天才だ!

2025/12/19

2025/12/19

78点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


タイムスリップ映画の金字塔

言わずと知れた“超名作”

約20年ぶりに鑑賞。

2025年の現在観るとやっぱりベタ過ぎたり、ちょっとチープなディテイルはあるものの、現在のタイムスリップ、タイムリープものに大きく影響を与えているのは間違いない。
実際ストーリーは非常によく出来ている。

ただ、思っていたより終始ハイテンションで、ミュージカル映画みたいな演出が目立つ。
もう少しメリハリがある大人な演出でも良かったんじゃないかなぁと。

クライマックスの怒涛の展開は、結末が分かっていてもワクワクして良かった。

2025/12/18

2025/12/18

90点

映画館 
字幕


スキのない構成。

1985年に帰ってきたら家の内装、家族の様子、暮らしぶり、ジョージとビフの関係まで変わっていた。
ジョージは流行作家になっていた。これって、1955年のジョージが小説を書いているのをマーティが褒めたからだよね。マーティは特別な意図で言ったわけではなかった。ジョージはこの「すごいな」を励みに書くことを続けたのかもしれない。

怒られたことは忘れても褒められたことは憶えておきたい。


この多幸感は何だ。不吉な感じが微塵もしない。
スキのない構成。



26日からトニーレオン様のフォックスハント公開だ。

2025/12/13

2025/12/15

88点

映画館/愛媛県/シネマサンシャイン衣山 


黄金時代へタイムスリップ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映ということで、はじめてこの作品を劇場で観れることに興奮を覚えながら鑑賞してきた。この作品が出来たのは私が幼過ぎてVHSか地上波放送でしか観ることが叶わなかった作品である。もう何度も観ているので、全編全て知ってはいるが、やはり大画面で劇場の雰囲気を楽しみながら観るのがいい作品の一つだと思う。
この作品を色んな面でみることができるわけだが、今回は背景となった舞台について見てみたい。当時のアメリカは経済面で日本に押されている状態で、作品内の随所にそれを感じられる。冒頭の目覚まし時計はパナソニック製だし、マーティが欲しがる車はトヨタ製。日本がカッコイイ時代で、すごく懐かしい光景です。しかし、アメリカの特に田舎部では経済的打撃で、街並みは荒廃し、失業者にあふれている荒んだ時代であったこともこの作品で感じ取れる一面である。これを観て、いまの日本は立場が逆になってしまったと感じずにはいられないわけである。今や過去の栄光となり、製品は中国かアメリカのハイテク製品を使い、国全体の国力が貧しい方面に向かっていっている。ここに映るマーティは今の我々日本人であるように私の目にはネガティブに映ってしかたがない。それならば、それを皮肉ったように日本版のバック・トゥー・ザ・フューチャーを作ってはどうだろうか?時は30年前の90年代バブル時代へタイムスリップ。そんな妄想しながら楽しい2時間映画を満喫した。