愛のむきだし

あいのむきだし|Love Exposure|LOVE EXPOSURE

愛のむきだし

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レビューの数

132

平均評点

80.4(1021人)

観たひと

1651

観たいひと

268

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2009/1/31
上映時間 237分
製作会社 「愛のむきだし」フィルムパートナーズ
配給 ファントム・フィルム
レイティング R-15
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声 DTS

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督園子温 
アクション監督カラサワイサオ 
脚本園子温 
原案園子温 
エグゼクティブプロデューサー横濱豊行
((ソニー・ミュージック アソシエイテッド レコーズ))
河井信哉 
コー・エグゼクティブプロデューサー松岡周作 
プロデューサー梅川治男 
撮影谷川創平 
美術松塚隆史 
音楽原田智英 
主題曲/主題歌ゆらゆら帝国 
挿入歌ゆらゆら帝国
((ソニー・ミュージック アソシエイテッド レコーズ))
録音永口靖 
照明金子康博 
編集伊藤潤一 
スタイリスト松本智恵子 
キャスティング石垣光代 
アソシエイト・プロデューサー諸橋裕 
ライン・プロデューサー鈴木剛 
制作担当戸田格 
製作経理佐藤尚子 
助監督森倉研弥 
VFXディレクター馬場革 
特殊メイク西村喜廣 
石野大雅 
アクションデザイン坂口拓 
特殊造形西村喜廣 
石野大雅 
整音小宮元 
アシスタントプロデューサー須藤麻衣子 
千田一義 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

あることがきっかけで盗撮のカリスマとなったクリスチャンの少年が、謎の宗教団体から家族を救うべく戦いを挑むエンタテインメント大作。監督は「紀子の食卓」の園子温。出演は、映画初出演となる音楽ユニットAAAの西島隆弘、「少林少女」の満島ひかり、「静かな生活」の渡部篤郎。第9回東京フィルメックス特別招待作品。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

角田ユウ(西島隆弘)は幼いころに母を亡くすが、神父の父・テツ(渡部篤郎)と2人で幸せに暮らしていた。そして、母の思い出を胸に、理想の女性“マリア”に出会う日を夢見ていた。ある日、自由奔放で妖艶なカオリ(渡辺真起子)が現れる。テツはカオリに溺れていくが、カオリはテツの元を去る。カオリを失ったテツは人が変わり、神父として、ユウに毎日“懺悔”を強要するようになる。父との繋がりを失いたくないユウは、様々な罪を時には創作して懺悔した。その中で女性の股間ばかりを狙う盗撮だけは、父に決して許されなかった。しかし、それこそが父への愛だと感じたユウは、盗撮に没頭していく。ある日ユウは盗撮仲間とのゲームに負け、女装して女性をナンパすることになる。そして、街でチンピラに絡まれていたヨーコ(満島ひかり)と出会う。ユウにとってヨーコは、探し続けていた“マリア”だった。ヨーコも、女装したユウである謎の女・サソリに恋をする。ヨーコと出会って数日後、父がカオリと再婚することになる。カオリは連れ子としてヨーコを連れてくる。ヨーコはサソリに恋していたが、ユウのことは毛嫌いする。女装すれば愛され、兄としては嫌われるユウは混乱し、盗撮を続けていく。そのころ、狂信的な信者を増やし、営利を貪る新興宗教団体“ゼロ教会”が世間を賑わせていた。ゼロ教会教祖の右腕・コイケ(安藤サクラ)は角田家に近づく。コイケはユウの行く先々に現れたり、ヨーコに自分がサソリだと思わせ、家庭の中に入り込んでいく。コイケはユウの盗撮をばらし、ヨーコのユウへの憎悪を増加させる。テツやカオリもコイケに洗脳されていく。家族の不信感を払拭できず、ユウは家を出る。時が経ち、ユウが家に戻ると、家族やコイケは姿を消していた。ユウは家族を取り戻すため、ゼロ教会へ戦いを挑む。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2020年7月下旬号

巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第8弾 2000年代日本映画ベスト・テン:ベスト11

2009年9月上旬号

DVDがおもしろい!:DVDコレクション No.429 「愛のむきだし」

2009年2月上旬号

特集「愛のむきだし」:良い所・悪い所・普通の所

2022/09/04

2023/06/13

80点

VOD/U-NEXT 


なかなか

見応えあり。安藤サクラ、満島ひかりの二人の振り切った演技は特筆もの。さすが中堅随一の演技派同志。

2022/08/28

2022/08/28

79点

VOD/NETFLIX/レンタル/スマホ 


旧統一教問題で騒がれている今だからこそ、この映画を見るべきときではないだろうか。

2022/08/16

2022/08/16

38点

テレビ/有料放送/WOWOW 


叫ばないで

コントっぽい

2022/07/30

60点

選択しない 


尺が長すぎでは?

上映時間4時間弱。
さすがに長い、長すぎました。
時折タランティーノ作品のようなショッキング映像があり、パラゾーニ張りの変態ネタがありで長時間観るには辛い映画でした。
何故最後まで観たかと効かれたら困りますが、それは私の主義なもので…。

冒頭から一時間は主人公ユウ(西島隆弘さん)の幼少期から高校生にまでの生い立ちを丁寧に描写しています。実母が亡くなったこと、父が神父になって教会を運営していたこと、その父が神父でありながらもある女性と事実婚とも言える仲になっていたこと、すぐにその女性と別れてユウに対しての父の態度が変わったこと等が丁寧に描写されています。
しかし、本当の物語の始まりは一時間過ぎた後にやってきます。それはヨウコ(満島ひかりさん)との出会いでした。
カトリック信者であるユウは、ヨウコが聖母マリアに見えてしまってからはユウはヨウコに入れ込み始めるのでした。母の遺言「マリア様のような女性と結婚しなさい」もあり、ユウの恋路が動き始めるのです。
ただ、ヨウコが聖母マリアに見えたのもパンチラ見たからと言うのも如何なものでしょうか?かなりB級感出ていて、4時間の大作にしたことは裏目に出たとは個人的に思います。

ヨウコはユウの父が事実婚した相手の女性の子供という設定も漫画チック。敬虔なカトリック信者のすることではありません。そんな家族に、コイケ(安藤サクラさん)という新興宗教の教祖の魔の手が忍び寄る。
どうもテーマは宗教だったようです。それにしても安藤サクラさんの劇中の目つきは、気持ち悪いものがありました。悪意の塊のようなあの目はドン引きものでした。
満島ひかりさんも安藤サクラさんもメジャー女優になったから、このような役柄は今後は演じないでしょう。その意味では貴重な映像を見ることができる作品とは思います。

もう一つ言わせてもらえば血が吹き出るシーンが多いこと。この過激な描写は好みが分かれることでしょう。ウケる人にはウケるが、ダメな人はどうしてもダメでしょうね。
一映画ファンとしては、カンフー映画、タランティーノ作品、「女囚さそり」等のオマージュがあり、園子温監督の映画愛は理解はできます。
しかしパンチラ連発では、興醒めします。
イマイチ乗りきれなかった作品でした。

2022/04/03

2022/04/03

63点

レンタル 
字幕


ああ、長い、長い

2022年4月3日に鑑賞。DVDにて。第1巻・1時間46分22秒+第2巻・2時間09分59秒=合計3時間56分21秒。何と4時間だ!ビスタサイズ。

本作を鑑賞した2日後の2022年4月5日に、園子温監督の女優たちに対する性加害疑惑が発覚した。常々「裸になれない女優は今すぐ実家に帰れ」と言っていたそうである。→「むきだしの性欲」か。

とにかく長い、長すぎる。前半(第1巻)は全部要らない。後半の1時間32分で、新興宗教に洗脳された家族を救出する話に収斂させたら引き締まった作品になっただろう。監督は「切る」のが仕事だ。ヨーコだけを救い出そうとした。父親は放ったらかしだ。それでいいのか?

登場人物の誰にも感情移入できないのが最大のマイナスである。登場人物たちの独白で進行する場面が多く、人物の性格・感情の描写が表層的に過ぎる。何を考えているのか分からん。最も理解できるのは仲間のユウジ、タカヒロ、先輩の3人だけである。

満島ひかりは熱演しているのだが・・・。満島ひかりが良いのは、浜辺の廃バスに監禁されて脱出し「コリント書」を詠じる長回しのワンカットのシーンである「愛がなければ私は何者でもない・・・」

ラストの13分間は良い。ここのユウを現実世界に引き戻そうとする満島ひかりも良い。「あなたのおかげで分かったの。ここから出よう。今度は私の番よ。17歳の時に二度も助けられた。おなたは男の中の男よ。思い出して」

コイケアヤ(安藤サクラ)があそこで日本刀を腹に刺して死ぬ必要があるのか?必然性がないよ。

園子温は「走る」人物が好きなんですね。まあ、走ればその人物の激情を現すことが簡単にできる。最高傑作は「ヒミズ」(2011)でしょう。

ケイコの幻覚悠子はロングヘアが似合うね。この時は、30歳か。

制服とパンチラが好きな方はどうぞ。

2022/02/27

2022/02/27

30点

選択しない 


海綿体

人も世界も物語もウルトラチープ。