サウンド・オブ・ミュージック

さうんどおぶみゅーじっく|The Sound of Music|----

サウンド・オブ・ミュージック

amazon
レビューの数

127

平均評点

84.9(934人)

観たひと

1594

観たいひと

148

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ミュージカル
製作国 アメリカ
製作年 1965
公開年月日 1965/6/26
上映時間 174分
製作会社 20世紀フォックス映画
配給 20世紀フォックス
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン2世の原作を、「王様と私」のアーネスト・リーマン」が脚色、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督したミュージカル映画。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽はリチャード・ロジャースの作曲を、アーウイン・コスタルが編曲、主題歌をふくむ10曲が紹介される。出演は舞台出身のジュリー・アンドリュース、「ローマ帝国の滅亡」のクリストファー・プラマー、「青春の旅情」のエレノア・パーカー、「砂漠の女王」のペギー・ウッド、マーニ・ニクソンほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

志願修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は歌が大好きだった。ある日彼女は院長の命令で、7人の子供がいる、やもめの退役海軍大佐トラップ(クリストファー・プラマー)家の家庭教師となった。トラップ家の古風で厳格な教育方法に対しマリアは彼女一流の音楽教育を始めた。大佐が婚約者の男爵夫人を迎えにウィーンに旅立った後、マリアは子供たちに音楽の楽しさ、歌うことのすばらしさを教えた。帰宅した大佐は子供たちの変りように驚きマリアを責めたが、子供たちの美しいコーラスを聞いた時、心ならずも忘れていた音楽を愛した昔を思い出した。数日後トラップ家でパーティが開かれた。その頃オーストリアでもナチの勢力は日増しに強くなり、広間に飾られたオーストリア国旗はナチ派の非難まとだった。マリアは大佐と踊ったとき、彼を愛しているのに気づき修道院に帰った。しかし院長に励まされ、再びトラップ家に帰ったが、そこには大佐と男爵夫人の婚約発表が待っていた。だが、子供たちはなつかず、大佐がマリアを愛しているこを知った夫人はひとりウィーンに旅立った。大佐とマリアは結婚した。大佐の友人マックスは彼らを音楽祭りに出場させることにした。ハネムーンから帰った大佐を待っていたのはヒットラーからの召集令状だった。祖国への愛を裏切れない彼に残された唯一の道それは亡命だった。音楽祭りで一家が故国の民謡を歌った時、はからずも観衆の大コーラスがかぶさり、一家は優勝した。その後修道院に身をかくした一家は、長女の恋人で、今はナチにくみするロルフに見つかったが、大佐の勇気が彼にうちかった。そして一家はスイス目ざして力強く山道を登っていった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2011年2月下旬決算特別号

午前十時の映画祭:「サウンド・オブ・ミュージック」「ザッツ・エンタテインメント」

2010年12月上旬号

DVDがおもしろい!:DVDコレクション No.473 「サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念 HDニューマスター版」

1965年8月下旬記念特別号

外国映画批評:サウンド・オブ・ミュージック

1965年7月上旬夏の特別号

新作グラビア:サウンド・オブ・ミュージック

外国映画紹介:サウンド・オブ・ミュージック

1965年6月下旬号

特集 「サウンド・オブ・ミュージック」 ロバート・ワイズ2本目の70ミリ・ミュージカル:魅力的な本格派ミュージカル

特集 「サウンド・オブ・ミュージック」 ロバート・ワイズ2本目の70ミリ・ミュージカル:新しい映画的エネルギーの創造

1965年2月下旬号

SB SECTION SBグラビア:サウンド・オブ・ミュージック パットとパットの東京の夜

1964年12月下旬号

SB SECTION サウンド・オブ・ミュージック:

2025/02/16

2025/02/17

65点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


音を残して,運動は続く

六人の修道女,七人の兄弟姉妹といった数性に宗教的な寓意が感じられないわけではない.マリア(ジュリー・アンドリュース)は,少女性の中にも母性を持ちながら,こうした集団を渡り歩く.
歩くばかりではない.走り出す,踊り出す,歌い出す.そこには噴水があり,バスが走り,銅像があリ,石があり,川が流れる.水面があり,草原があり,斜面があり,山が見えている.マリアは高いところにのぼりたがってもいる.1930年代のザルツブルグやその郊外は美しく,人物たちを風景の中に受け入れている.大佐(クリストファー・プラマー)は,男やもめとして,軍隊に従軍していた頃の生活に自らと家族を適応させながらも,ナチの勢力の増長には強く反対している.行進と笛が日常にある.しかしそれ以上に,十字を切ることに慣れ,十字の飾りを胸元に見せ,十字勲章を首からかけているのが彼女や彼らの生活でもある.
風が吹く,雨が降る,雷が鳴る.カエルやクモもいる.こうした野生に同調するかのように,木登りをし,ボート遊びをし,水に落ち,ずぶ濡れになっている子やマリアがいる.こうした遊びは,運動となって,世界を連動させていくように見える.私のお気に入りのものが歌い込まれ,カーテンとともに踊り出し,ボール遊びをして,ギターを持ち運んで,ドレミの歌の合唱をする.階段を降りては上り,馬車に乗り,鞭で指揮をしながら移動する.そして自転車に乗る.ダンスの振り付けが揃い,アクションがシンクロしてきている.キャメラは人物につられ,人物はキャメラにつられ,キャメラとともに観客をも動かそうとしている.
人生に目的があるように見せているのが現実である.作劇としてマックス(リチャード・ヘイドン )とエルザ(エレノア・パーカー)も家族とマリアの前に現れてくる.人形劇が自主的に上演され,ダンスパーティーも催され,温室での接近がオペラ的に演じられながら,その上演はそのまま結婚式の披露へとつながっていく.セリフのような「ハイル・ヒトラー」が吐かれ,鐘の音はナチスの行進の足音へと重なりつつ,変化していく.
車を押して夜逃げをしようとしている一家がある.ヘッドライトと視線が舞台をつくる.祖国を愛しながら離れることの放浪にヨーロッパ精神が見えようとしている.長く伸びる影とともに,墓場を抜け,やはり歩いて,何かを越えようとしている.音楽もセリフもなく静かに見えていることもある.

2025/02/17

2025/02/17

85点

選択しない 
字幕


最高の音楽、反ナチスを描く骨太な面も(^^;;

修道院の問題児マリアがトラップファミリーに教師として派遣されるところから物語がスタート、子供達との交流、大佐との愛、ナチスに反旗を翻しての亡命、とテンポのいい展開に退屈することがありません(^^;;

夜中に逃げる寸前、売国奴のツェラーに見つかるシーンのハラハラは牧歌的な前半とはまるで違って手に汗握ります(^^;;


何より音楽が素晴らしい。ドラマの歌、私の好きなもの、エーデルワイス、聞いたことのある曲ばかりですが、合唱アレンジが素晴らしくて曲の良さを再認識しました(^^;;

2025/02/02

2025/02/02

90点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


用事のある時間までチョイ見・・・の筈が結局最後まで見入ってしまう。毎度見る度に同じところで目頭が熱くなるのは歳のせいか?今回気が付いたのは、トラップ家の前の河の向こう岸まできちんと芝居が生きていること。偶然?いやきっと計算された演出。前半は白馬か駆けていったり、のんびりと馬車が走っている。夜は街頭が川面に移りこんで美しい。ナチスが街を併合してからほぼ闇という対比。今思えば、マリアがやってくる前は規律ばかりで音楽のないトラップ家はまるでナチスの統制下の街を予言していたのか?見るほどに深く考えさせられる。

2025/02/02

2025/02/02

90点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


初めて観た

あまりにも有名で歌の場面など繰り返し紹介されていたので観た気になっていた。しかし初見。監督がロバート・ワイズで「ウエストサイドストーリー」でも見せたストーリーとミュージカルシーンが一体となった演出はお見事。この作品では戦争中という重く暗い時代背景とミュージカルシーンの明るさの対比がポイントなんだろう。
ジュリー・アンドリュースは最近スクリーンで見ないが、声優さんとして活躍されているらしい。

2025/02/02

2025/02/02

-点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


エーデルワイス

ネタバレ

人形劇 山羊さん尻尾めちゃ可愛い動き
「My favorite Things 」私のお気に入り
民族舞踏レントラー すべての山に登れ

2024/10/27

2024/10/27

88点

テレビ/無料放送/その他 
吹替


面白かったです!

ミュージカルは少々苦手だけど、この作品はなかなか良かったと思う。名作の一つだよね。ドレミの歌やエーデルワイス、子供たちの歌も素直に心に響いたと思う。