BSで放送されたので3度目の鑑賞。
天国は権藤(三船敏郎)の住む邸宅がある高台(浅間台、天の近い)、地獄は竹内(山﨑務)の住むじめじめした長屋(浅間町の帷子川沿い)。
エド・マクベインと言う外国ベースの推理をベースですが、これを全く違う日本に置き換えた脚本の妙に尽きる。
警察陣のきめの細かい捜査が抜群に臨場感を生んでいる。
今回は刑事役の仲代達矢さんに注目して鑑賞した。
キネマ旬報2月号は仲代達矢さんの追悼記事が多かったがその中で、本映画に関して野上照代さんの記事「捜査本部で新聞記者を相手に捜査状況を延々と話すシーンでは台本8ページ文をNGなしで演じたのはやはり舞台で鍛えた方」と。(しかし編集でカットを割られていたと笑い)
ご冥福を!