印象に残ったのはエンディングテーマ曲の葛城ユキさんだね
ネタバレ
岡山県高梁を舞台にしたご当地映画。
映画って原作ありきと思いますが、企画が最初のこともある。
本作はいかにも備中松山城と犬の三四郎で映画を撮ろうという魂胆が見え見えで、役所の人間だけが喜んでいるのではないかと思うような安易な作品でした。
主人公は岡山県高梁の山中に引っ越しをする。
そこには仙人と呼ばれる人と関わらない人がいて、というストーリー。
とにかく、登場人物の設定が悪い。
主人公は仙人からの手紙により、終始喧嘩腰なのがうざったい。
ホントにうざいならスルーすればいいのだが、それじゃ話が進まないか。
美女を見たらスケベ心丸出しだし、母を嫌っていながらに、母の手紙で心変わりってキャラの作り込みが安易と思います。
また、ストーリーはなぜ仙人は人と関わらないのか?と仙人の隠した素性を軸に描きます。
それは借金返済のために保険金詐欺をするた。
結果的に詐欺はしなかったのですが、少なくとも記憶喪失とか人を騙しており、それで大団円はないと思いました。
(本作とは関係ありませんが、今月末に公開となる『帰ってこなかった男』が同じ手口の保険金詐欺のため、そちらを楽しみにしたい)
岡山県が晴れの国と言われるのを初めて知りました。
備中松山城は美しく、生きるパワースポットの三四郎も可愛らしい。
しかし、内容は曇天という感じの作品でした。