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クライ・ベイビー
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90年代のジョニー・デップ主演作は、どれもクセのある作品揃いだが、どうやらこの『クライベイビー』が脱アイドル路線のきっかけになったようだ。 ちなみに彼の初主演作でもある。 とにかく冒頭から何を観させられているんだというようなクレイジーな展開続き。 ボルチモアの不良少年「クライベイビー」ことウェイドは、お嬢様のアリソンと恋に落ちる。 が、彼女と恋仲にあるボールドウィンを筆頭に、金持ちの連中は二人の仲を引き離そうとする。 それでも二人の愛は燃える一方。 アリソンを連れ去られた仕返しにボールドウィンは、不良グループの野外パーティーを襲撃する。 先に仕掛けたのは金持ち連中だが、裁判官は一方的に不良グループを悪と決めつけ、不当な判決を言い渡す。 ウェイドは刑務所行きを言い渡され、不幸なすれ違いによりアリソンの愛をも失ってしまう。 それでも彼は監獄の中で怒りを込めて歌い続ける。 舞台となる1950年代の空気感が伝わってくる作品でもあった。 元々ロックは怒りが原動力になっているのだろう。 この作品もロックシーンを通して、レールから外れた者に対する偏見の目や、不当な仕打ちへの反逆的なメッセージが込められていた。 ただ全体的にはスラップスティックコメディの要素が強く、キャラクターの個性の強さもあり、最後まで毒気に当てられたようだった。 何気にウェイドに偏見の目を向けていたアリソンの祖母が、次第に彼の本質を見抜き、彼に肩入れするようになる展開は面白かった。 端正な顔立ちのジョニー・デップとアリソン役のエイミー・ロケインの魅力を堪能する作品でもあった。
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