がーん、「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督作品なのでいくら主人公が猿でも楽しめると思ったけど、全く頭に入ってこなかったというか、動物のお猿さんは好きだけど、この設定は無理(^^;
ロビー・ウィリアムズのことをもっと知っていたらよかったのかも？

と思って調べてみたら、他の伝記映画と差別化する新しいアプローチを探していたマイケル・グレイシー監督が、ロビーが自分自身を“パフォーミング・モンキー”(猿回しのサル、或いは、言われるままに芸をするサルを指す)とよく言ってきたことに目をつけてのことだそうで、そう言われれば納得！って言われても無理だけど(^^;

大作感満載のミュージカルシーンなど見ごたえもあるはずなのに、あまりにも入ってこなくて終わってから旦那と大爆笑、いっそ全員がお猿さんだったら楽しめたのかも！