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『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念セレクション上映 プログラム2
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庵野秀明がオリジナル版からセレクトした3つのエピソードを3週連続で公開する第2弾で、第16話、第18話、第22話を上映。 第16話は、主に森雪とアナライザーのエピソード。スカートめくりばかりして電子頭脳に不良箇所があるのではと森雪が艦長に直訴するが様子見となる。そんな雪とアナライザーが食料調達のため降り立った惑星で蜂人間に捕まる。このエピソードのポイントは、雪と結婚したいほどのアナライザーの恋心。古代に抱きつく雪を見るアナライザーに松本零士の視点を感じる。 第18話は、主に古代と真田のエピソード。幼い頃、自分の暴走が原因で姉を失い、機械仕掛けの身体になった真田が自分の危険も顧みず、爆弾の起動を行う。戦闘員ではなく技術者である真田がクローズアップされる。 第22話は、ヤマトと七色星団の決戦を描く山場の一つ。オープニングなしのタイトルのみで始まり、一気に行き詰まる戦いが展開する。 古代進は意外に感情的だったり、アナライザーは押しかけ搭乗員だったり、青野武は真田登場前から複数の声を演じていたり、発見も多かった。また、本作主人公は古代進という印象が強いが、エンドクレジットの順番は、沖田艦長=納谷悟朗の名前がトップで、冷静沈着な古き良き軍人として古代進を含む若い未熟な艦員を引っ張る立場として描かれていた。 一度耳にしたらなかなか離れない主題歌やBGM、宇宙空間を行く戦艦というイメージなど、やはり今も様々な形で展開するのも分かるインパクトがあった。
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