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放射線を浴びた X年後

  • ほうしゃせんをあびたえっくすねんご
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  • 平均評点

    75.5点(11人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2012
公開年月日 2012/9/15
上映時間 83分
製作会社 南海放送(協力 日本テレビ「NNNドキュメント」)
配給 ウッキー・プロダクション
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット HD

スタッフ

監督伊東英朗 
企画口羽則夫 
宮部選 
プロデューサー大西康司 
撮影三本靖二 
向井真澄 
録音山内登美子 
音響効果番匠祐司 

キャスト

ナレーション鈴木省吾 
保持卓一郎 

解説

1954年、アメリカが中部太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行った水爆実験により日本が受けた被害の真相に迫るドキュメンタリー。ナレーションを「月と嘘と殺人」の鈴木省吾が務める。

あらすじ

1954年アメリカが行ったビキニ水爆実験。当時、多くの日本漁船が同じ海で操業していたにもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は、人々の記憶、そして歴史からもなぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たちだった。愛媛県の南海放送が、その足跡を丹念にたどり8年にわたる長期取材の中、次々に明らかになっていく船員たちの衝撃的なその後。そして、ついにたどり着いた“機密文書”。そこには、日本にも及んだ深刻な汚染の記録が記されていた……。

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