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右門捕物帖 紅蜥蜴

  • うもんとりものちょうべにとかげ
  • Cases of Umon Pt.6
  • Cases of Umon Pt.6


  • 平均評点

    61.6点(17人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル 時代劇 / サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 1962
公開年月日 1962/7/29
上映時間 89分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督松田定次 
脚色鈴木兵吾 
原作佐々木味津三 
企画森義雄 
撮影川崎新太郎 
美術川島泰三 
音楽富永三郎 
録音石原貞光 
照明中山治雄 
編集河合勝巳 
スチル熊田陽光 

キャスト

出演大友柳太朗 むっつり右門
進藤英太郎 あばたの敬四郎
堺駿二 おしゃべり伝六
丘寵児 ちょんぎれの松
戸上城太郎 紅蜥蜴
丘さとみ お直
里見浩太朗 山崎浪人
桜町弘子 お志乃
黒川弥太郎 神尾元勝
三島雅夫 上総屋太佐衛門
中村錦司 湊屋忠兵衛
多々良純 大貫屋源七
菅貫太郎 風流亭南北
久保菜穂子 小富
吉田義夫 喜八
紫ひづる お君
笹みゆき お雪
立花みゆき お春
小山田良樹 観戦浪人
尾形伸之介 浪人1
南方英二 浪人2
加藤浩 権十
矢奈木邦二郎 番頭
京町かおる 女中
阿波地大輔 料理人
五里兵太郎 夜泣きうどん屋おやじ
佐々木松之丞 六兵衛
明智八百栄 お金
牧順子 権十の女房
疋田圀男 瓦版売りA
高根利夫 瓦版売りB
源八郎 伊東仁斎
浅野光男 小役人

解説

佐々木味津三原作から「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の鈴木兵吾が脚色、「源九郎義経」の松田定次が監督した時代捕物帖。撮影もコンビの川崎新太郎。

あらすじ

江戸の音羽に難病に効くという滝がある。ある夜、滝見茶屋「新月」のそばでいかけ屋権十が殺されていた。犯人は黒いからすを連れ、紅とかげの刺青をした男らしい。”紅とかげ”の殺人騒ぎにおびえる「新月」の湯治客、一人は薬種問屋の上総屋太左衛門で娘の志乃と二人暮しのところから、「新月」の女中頭で美人のお直を嫁に迎えようと思っていた。上総屋が友人の大貫屋、湊屋と紅とかげの噂話に耽っている時毒茶を飲まされかけるという事件がおきる。捜査に乗り出したむっつり右門は、お直の不審な態度と権十殺害の理由が見当らないことから事件の複雑さを感じるのだった。そのころ右門の先輩あばたの敬四郎は苦心の末紅とかげを捕えた。だが右門は、その紅とかげを犯人と断定することを危ぶみ、奉行神尾の内諾を得て紅とかげを破牢させてオトリ捜査に踏み切った。だがこの事件で神尾は責任を問われ、右門は五日間に事件の解決をしなければならなくなる。折から大貫屋が行方不明となり、右門も噂を追って江戸を後にする。その留守中、湊屋が無惨な最期を遂げるという事件が起った。さて運命の五日目、旅立ったと見せかけ必死の捜査を続けていた右門は最後の手段として、事件を風流亭南北に脚色させ、これを芝居小屋で上演させた。満員の観衆の前に暴露された事実は--。上総屋ら三人が、かって佐渡で悪事を働きある男を犠牲にした。死んだと思ったその男が江戸に現われたため、上総屋らは紅とかげなる殺人鬼をつくり上げ、お直の恋人であったその男を陥しいれようとはかったのである。途中で怖気づい仲間をも殺した元凶は上総屋だった。右門の見事な推理がまたも江戸の怪奇を解いたのである。

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