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けものがいる

  • けものがいる
  • La bête
  • The Beast
  • 平均評点

    68.6点(21人)

  • 観たひと

    40

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル SF / ラブロマンス / スリラー / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2023
公開年月日 2025/4/25
上映時間 146分
製作会社 Les films du Belier=My New Picture=Sons of Manual=Arte France Cinema=AMI=Jamal ZEinal-Zade
配給 セテラ・インターナショナル
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演レア・セドゥ Gabrielle Monnier
ジョージ・マッケイ Louis Lewanski
ガスラジー・マランダ Poupee Kelly
出演(声)グザヴィエ・ドラン Systeme intelligence artificielle

(C)Carole Bethuel

場面

予告編


     

解説

「SAINT LAURENT サンローラン」のベルトラン・ボネロ監督が、イギリスの文豪ヘンリー・ジェイムズの中編小説『密林の獣』を自由かつ大胆に翻案したSFロマンス。1910年、2014年、2044年を舞台に、100年以上の時を超え転生を繰り返す男女の数奇な運命が綴られる。出演は「それでも私は生きていく」のレア・セドゥ、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ。共同プロデューサーには「たかが世界の終わり」の監督や俳優としても活躍するグザヴィエ・ドランが名を連ね、声の出演も果たしている。2024年3月、「横浜フランス映画祭2024」にて『けもの(仮題)』のタイトルで上映。

あらすじ

2044年、AI中心の社会で人間の感情は不必要とされ、有意義な仕事を得るには<感情の消去>をしなければならなかった。孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は<感情の消去>に疑問を抱きながらも、仕事に就くために浄化を決意する。そして、トラウマとなった前世の1910年、2014年へ遡り、それぞれの時代で青年ルイ(ジョージ・マッケイ)と出会い惹かれていくが、「何かが起きる」という強い恐れに苛まれる。

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