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ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻

  • ふぁいあーぶらんどへんりーはっせいさいごのつま
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  • 平均評点

    73.2点(46人)

  • 観たひと

    67

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル 歴史劇 / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 イギリス
製作年 2023
公開年月日 2025/2/14
上映時間 120分
製作会社 Brouhaha Entertainment=Magnolia Mae Films
配給 ロングライド
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演アリシア・ヴィキャンデル Katherine Parr
ジュード・ロウ Henry VIII
サム・ライリー Thomas Seymour
エディ・マーサン Edward Seymour
サイモン・ラッセル・ビール Bishop Stephen Gardiner

(C)Brouhaha Entertainment Limited 2023

場面

予告編


     

解説

暴君ヘンリー8世と、その6番目にして最後の妻キャサリンの壮絶な運命を描く宮廷スリラー。16世紀の英国、テューダー朝。容赦なく王妃を切り捨てるヘンリー8世と望まぬ結婚をしたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で、異端の証拠探しに巻き込まれる。出演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のジュード・ロウ、「マレフィセント」のサム・ライリー。監督は「もしも建物が話せたら」のカリン・アイヌーズ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

あらすじ

16世紀の英国、テューダー朝。ヘンリー8世(ジュード・ロウ)は絶対権威のためには容赦なく王妃を切り捨てていた。1番目の妻は追放、2番目の妻は処刑、3番目の妻は出産死亡、4番目の妻は追放、5番目の妻は処刑……。そんな暴君と望まぬ結婚をした6番目の妻キャサリン・パー(アリシア・ヴィキャンデル)は、イングランド国教会を設立したヘンリーに反して、プロテスタントの信念に基づき血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。だが、国王と対立する立場であることを告発されたキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で“異端の証拠探し”に巻き込まれる。キャサリンは前妻たちのように国王に首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬか。息を呑む生存をかけたふたりの戦いが始まる……。

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