『キネマ旬報12月下旬号』
(12月5日発売)
『キネマ旬報1月上旬号』
(12月20日発売)
綴じ込みの投票ハガキによる
投票のみ有効となります。
注:今年度はKINENOTEでの
WEB投票はありません。
選出対象は2018年1月1日から
2018年12月31日までの公開作品です。
第92回ベスト・テンの発表 2019年2月4日(月)
●読者のベスト・テンは、選考委員によるベスト・テンとは別に、本誌読者の皆様から、今年度に公開された映画の中からベスト・テンを選出、投票していただき、有効投票の全てを1位10点、2位9点、3位8点……10位1点という加点方法で集計、ベスト・テン作品を決定するものです。結果は、2019年2月下旬決算特別号(2月5日発売)誌上に『読者のベスト・テン』として発表するとともに、投票の中から数名の方々のベスト・テンとその感想を選出し、掲載いたします。
●『読者のベスト・テン』第1位作品の監督には『読者選出監督賞』を贈り、選考委員による個人賞と同様に表彰いたします。
●選出対象となる作品は2018年1月1日から2018年12月31日までに東京で7日以上公開された日本映画と外国映画の全作品です(製作年度が古い作品の劇場初公開作品は対象内です)。なお※の作品は、12月28日、29日公開ですが、初日以降7日間以上の上映が決まっているため該当作品とします。また短篇作品、ドキュメンタリー、アニメーションも選出対象に含まれますが、リバイバル作品、映画以外のライブ上映作品(歌舞伎、オペラ、コンサート、舞台などの収録映像)は除外します。その他、先に公開された作品を新バージョンで公開す
る場合も、オリジナルと新バージョンの区別が恣意的となる可能性がありますので、後に公開されたものは除外します。地方先行公開作品は、東京封切日の年度を採用し、対象年度といたします。
●原則として、映画祭のみの短期上映作品や日替わりプログラムの特集上映作品などは除外します。
●キネマ旬報12月下旬号、1月上旬号綴じ込みの投票ハガキによる投票のみを有効とします。日本映画、外国映画どちらか一方のみの投票でも有効ですが、必ず1位から10位まで選出してください。選出されていない場合は、無効となります。
●投票ハガキの表面にある「この一年間のキネ旬連載記事で最も面白かったものは?」の欄は、2018年1月上旬号から12月下旬号までの本誌連載記事全てが対象です。筆者名と連載名をご記入ください。集計し、最高得票となったものを『キネマ旬報読者賞』として表彰いたします。回答は3つまで可能です。
●投票締め切りは2019年1月7日(月)必着です。第92回ベスト・テンの発表は2019年2月4日を予定しています。